Doubt!!とは 意味・読み方・使い方

「doubt」は「疑い」「疑問」などの意味を持つ英単語であり、名詞としても動詞としても使用される。

「doubt」とは・「doubt」の意味

名詞：疑い、不信、疑問、疑念、疑惑
他動詞：～を疑う、～を疑問に思う、～ではなさそうだと思う、～とは思えない
自動詞：（～に）疑惑を抱く、（～を）不確かだと思う

doubtの用法

名詞

疑い、不信、疑問、疑念、疑惑

「doubt」が名詞として使われる場合、確信が持てない状態や、何かが真実でないと考えられることを示す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. There is no doubt that he is innocent.（彼が無実であることに疑いはない。）
2. His honesty is beyond doubt.（彼の正直さに疑いの余地はない。）
3. She expressed her doubt about the success of the plan.（彼女はその計画の成功について疑念を表明した。）
4. The police have a doubt about his alibi.（警察は彼のアリバイに疑惑を抱いている。）
5. There are some doubts regarding the accuracy of the report.（その報告書の正確性に関していくつかの疑問がある。）

他動詞

～を疑う、～を疑問に思う、～ではなさそうだと思う、～とは思えない

「doubt」が他動詞として使われる場合、何かの真実性や正当性に対して疑いを持つことを示す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. I doubt his ability to finish the work on time.（彼が時間内に仕事を終える能力を疑っている。）
2. She doubted that he was telling the truth.（彼が真実を語っているとは彼女は思えなかった。）
3. He never doubted her loyalty.（彼は彼女の忠誠心を疑ったことがない。）
4. They doubted whether the project would be profitable.（彼らはそのプロジェクトが利益をもたらすかどうか疑問に思っていた。）
5. I doubt if we can rely on this old map.（この古い地図に頼ることができるかどうか疑っている。）

自動詞

（～に）疑惑を抱く、（～を）不確かだと思う

「doubt」が自動詞として使われる場合、特定の事柄に対して不確実性を感じることを示す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. He began to doubt about the success of the venture.（彼はその事業の成功に疑念を抱き始めた。）
2. We should not doubt in the face of difficulties.（困難に直面しても疑ってはならない。）
3. She never doubted in his sincerity.（彼女は彼の誠実さを疑ったことがない。）
4. Do you doubt as to the feasibility of the plan?（その計画の実現可能性に疑いを持っていますか？）
5. There is no reason to doubt of his capability.（彼の能力を疑う理由はない。）