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profit-sharing distribution planとは 意味・読み方・使い方
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英和生命保険用語辞典での「profit-sharing distribution plan」の意味 |
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profit(-)sharing (distribution) plan [scheme]
【年金】《米》(従業員)利益分配制度,プロフィット・シェアリング((確定拠出制度DCPの一つで,企業の利益の一部を従業員に分配する制度.歴史的には米国のP&G社が1903年に当制度を創設したのが始まりで,「1974年エリサ」/「内国歳入法IRC」が制度スポンサーに法的規制を課している.英国では自由/労働両党の協定の下で'78年に導入された“株式奨励制度share incentive scheme”の一つとなっている.profit sharing distribution planでは,分配金を普通株か現金で受け取る方式(この現金/株式等直接支給する方式は「current plan」という)か,または社内貯蓄制度で貯蓄するか,のいずれかを選択でき,残余の分配金部分は退職所得として積み立てる「利益分配退職年金制度profit-sharing retirement benefit plan」を利用する.current plan以外では,各従業員のaccountに分配しておき,退職その他の支払事由発生時点で支給する「据置制度DPSP」がある.current/deferredを組み合わせたタイプをcombination profit sharing planという;=EPSP;⇒《米》AWPS, DCP, DPSP, 《米》ERISA))
¶combination profit sharing plan
[current/deferredの組み合わせ]¶qualified profit sharing plan
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