そういえばの英語

「そういえば」の英語

now that you mention it

now that you mention itのニュアンス

「now that you mention it」は、相手が何かを言ったことで、話題について考えたり、思い出したりする際に使われる表現である。相手の発言を受けて、新たな情報や関連する事柄を思い出すきっかけとして用いられる。

now that you mention itと一緒に使われやすい単語・表現

・realize (気づく)
・remember (思い出す)
・recall (回想する)

now that you mention itの例文

・Now that you mention it, I realize I haven't seen him in weeks. (そういえば、彼に数週間会っていないことに気づいた。)
・Now that you mention it, I remember we had a meeting scheduled for today. (そういえば、今日は会議が予定されていたんだった。)
・Now that you mention it, I recall that she mentioned something about moving to a new city. (そういえば、彼女が新しい街に引っ越すと言っていたことを思い出した。)

come to think of it

come to think of itのニュアンス

「come to think of it」は、何かを考えた結果、ある事実や情報を思い出したときに使う。この表現は、話している最中にふと思いついたことや、新たな視点が浮かんだときに用いられることが多い。

come to think of itと一緒に使われやすい単語・表現

・suddenly (突然)
・just now (ちょうど今)
・occurred to me (ふと思いついた)

come to think of itの例文

・Come to think of it, I haven't called my parents in a long time. (そういえば、両親に長いこと電話していない。)
・Come to think of it, she did say she would be late today. (そういえば、彼女は今日遅れると言っていたんだ。)
・Come to think of it, it just occurred to me that we might need an extra chair for the guest. (そういえば、ゲスト用に余分な椅子が必要かもしれないとちょうど思いついた。)

speaking of which

speaking of whichのニュアンス

「speaking of which」は、話題が変わるタイミングで、先の話題と関連する新しい情報を導入する際に使用される。このフレーズは、話の流れをスムーズにつなげるために使われることが一般的である。

speaking of whichと一緒に使われやすい単語・表現

・related to that (それに関連して)
・which reminds me (それで思い出したけど)
・on that note (そのことに関連して)

speaking of whichの例文

・Speaking of which, I need to book a hotel for our trip next month. (そういえば、来月の旅行のためにホテルを予約する必要がある。)
・Speaking of which, which reminds me that I have to pick up my laundry. (そういえば、洗濯物を取りに行かなくてはならないことを思い出した。)
・Speaking of which, on that note, we should probably discuss the budget for the upcoming project. (そういえば、それに関連して、これからのプロジェクトの予算について話し合うべきだろう。)