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small self administered pensionとは 意味・読み方・使い方
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英和生命保険用語辞典での「small self administered pension」の意味 |
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small self administered pension (scheme)
【年金】《英》小規模自己管理型企業年金(制度)((「1973年財政法」による歳入緩和の結果導入された職域年金制度の一つ.内国歳入庁年金基金局PSO(前身はSFO)は,1.加入者が原則12名未満であること,2.特別の能力のある年金専門職に資金運用管理を委ねること,の2点を条件として認めている.「自己管理型」と称しながらも実際は生保会社に委ねているケースが多い.大部分が「マネーパーチェス方式」である.SSAPの魅力は,株式や不動産等への直接投資を含めた広範囲の金融商品や保険型契約あるいはユニット投信への資産運用について,受託者が独自に投資決定を下せる点にある.SSAPの給付上限(「1989年財政法」による導入)は最終給与と関連し,最終給与の3分の2までを最高限度に小売物価指数RPIにスライドし上昇するが,通常SSAPはマネーパーチェス方式である.なおSSAPに払い込まれる掛金上限に関する新しい財務上の計算基礎と年金積立方式が,'96年6月1日付でPSOによって導入され即日同日付以後に設立されたすべての制度に適用されている;略SSAP [SSAS];⇒PSO, RPI, SFO))
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