[ðɛn]
「then」は時間的な続きや、論理的な結果を示す際に用いられる。一連の出来事の中で次に起こることを指す場合や、条件が満たされたときの結果を示すシナリオで使用される。
「first」(最初に)、「next」(次に)、「after that」(その後)、「finally」(最後に)などが一緒に使われることが多い。これらは一連の手順や出来事を順序立てて説明する際に用いられる。
1. Finish your homework, and then you can play video games.(宿題を終えたら、それからビデオゲームができる。)
2. If you don't like this one, then we can try the other option.(これが気に入らなければ、そしたら他の選択肢を試しましょう。)
3. I was young then and didn't understand the consequences.(その時は若かったので、そしたら結果を理解していなかった。)
[ɪn ðæt keɪs]
「in that case」は特定の条件や状況が成立した場合に、それに応じた行動や結果を示唆する際に使用される。ある事態に対する仮定や代替案を提示する表現である。
「alternative」(代替案)、「solution」(解決策)、「possibility」(可能性)、「scenario」(シナリオ)などが一緒に使われることが多い。これらはある状況に対して他の選択肢や対策を考える際に用いられる。
1. If the weather is bad, in that case we'll cancel the picnic.(天気が悪ければ、そしたらピクニックを中止しましょう。)
2. In that case, I will speak to the manager about the issue.(そういう事態であれば、そしたら私が問題についてマネージャーに話します。)
3. You don't have the necessary experience? In that case, we need to consider additional training.(必要な経験がないのですか?そしたら、追加のトレーニングを考慮する必要があります。)
[ɪf soʊ]
「if so」は、先行する文の内容が真である場合に用いられる。これは、ある仮定に基づいて次の行動や結果が続くことを示す短いフレーズである。
「consequence」(結果)、「action」(行動)、「follow-up」(追跡)、「confirmation」(確認)などが一緒に使われることが多い。これらは仮定が真であると確認された後に取るべきステップや措置を指し示す際に用いられる。
1. Are you going to the party? If so, I'll join you.(パーティーに行くの?そしたら、私も参加しよう。)
2. Do you think the project will be successful? If so, we can expect a good profit.(プロジェクトが成功すると思いますか?そうであれば、そしたら利益が見込めます。)
3. If so, we need to reassess our strategy and make necessary adjustments.(そうであれば、そしたら戦略を再評価し、必要な調整を行う必要があります。)