This cutting tool has the hard coating layer formed on a surface of a tool base body constituted of WC base cemented carbide alloy or TiCN base cermet. WC基超硬合金またはTiCN基サーメットで構成された工具基体の表面に、(a)下部層として、いずれも蒸着形成されたTiC層、TiN層、TiCN層、TiCO層、およびTiCNO層のうちの1層または2層以上からなり、かつ3〜20μmの合計平均層厚を有するTi化合物層、(b)上部層として、化学蒸着形成した状態でκ型またはθ型の結晶構造を有するAl_2O_3層の表面に、Ti酸化物薄層を0.05〜1μmの平均層厚で化学蒸着形成した状態で、加熱変態処理を施して、前記κ型またはθ型の結晶構造を有するAl_2O_3層の結晶構造をα型結晶構造に変態してなる層。 - 特許庁