まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典
この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。-
1 (顔以外の頭と首をおおう)フード,ずきん 《通例外套(がいとう)につけて,不必要の時には後ろへと落としておく》.
2 フード状のもの:
a (学位の表章としての)大学式服の背後垂れ布 《フードを長く引き伸ばしたような形で,教授の正装の一部》.
b (タカ狩り用のタカ・馬の)頭おおい.
c (コブラの)唐傘状の頸部(けいぶ).
d (馬車・うば車などの)ほろ.
e (煙突の)かさ.
f (炉の)ひさし.
g (タイプライターなどの)おおい.
h 《米》 (自動車の)ボンネット (《英》 bonnet) 《機関部のおおい; ⇒car 1 さし絵》.
i (砲塔の)天蓋(てんがい).
j (カメラの)(レンズ)フード.
1 〈…を〉フードでおおう.
2 +目+with+(代)名
a 〈…を〉〔…で〕おおい隠す.
b 〈…を〉〔…で〕目隠しする 《★【比較】 この意味では blindfold のほうが一般的》.
古期英語「頭おおい」の意