まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典
この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。-
A
1 [仮定・条件を表わして] もしも…ならば,…とすれば:
a [現在・過去・未来の実現の可能性のある事柄について推量する場合] 《★【用法】 この場合には未来[未来完了]のことでも if 節には現在[現在完了]時制を用いる; 仮定法の動詞を用いるのは 《古》》.→
→【語法】
b [現在の事実に反する仮定を表わす場合] 《★【用法】 if 節中では過去形を用い (be 動詞は were), 帰結の主節には通例 would,should など助動詞の過去形が用いられる》.→
c [過去の事実に反する仮定を表わす場合] 《★【用法】 if 節中では過去完了を用い,帰結の主節には通例助動詞の過去形+have+過去分詞の形が用いられる》.→
d [可能性の少ない未来の仮定を表わす場合] 《★【用法】 すべての人称で if…should を用いる; 「万一…なら」の訳語になる》.→
e [未来の純粋な仮定を表わす場合] 《★【用法】 if 節中で were to を用いる》.→
→【語法】
2a [譲歩を表わして] たとえ…としても 《★【用法】 if 節中では仮定法を用いないが,《古》 では用いる》.→
b [対照を表わして] …ではあるが,…としても.→
→【語法】
3 [時を表わして] …の時はいつでも 《★【用法】 if 節中の動詞と主節の動詞の時制は通例同じ》.→
4 [帰結の主節を略し,驚き・願望などを表わす感嘆文として独立して用いて].→
B [間接疑問文を導いて] …かどうか.→
→【語法】
→as f
→ven if
→f a dy [an nch,a pnny,etc.]
→f and nly f
→if ny
→if nything
→if nywhere
→if at ll
→f it had nt been for…
→f it were nt for…
→if ncessary [pssible]
→if nt
→if nly
→if you lke
→if you plase
→Wht f…?
/f/
( 〜s) 条件,仮定.→
→fs,nds,or bts=《英》 fs and [or] bts
古期英語「…の条件で」の意; iffy