まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典 - Weblio

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まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典

この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。

[N16-A123]that /[N16-A22C][N16-A171][N16-A172]t/[W16-A339][W16-A33C]

A ([W16-A34F]this)

[W16-A34E][W16-A323] 《指示形容詞》 ([W16-A332] those)

1a [離れているもの[人]をさして] その,あの.[W16-A33A]

b [遠方の時・所をさして] あの,あちらの,その.[W16-A33A]

c [this と相関的に用いて] あの.[W16-A33A]

2a [対話者同士がすでに知っているもの[人,量]をさして] あの.[W16-A33A]

b [軽蔑などの感情をこめて用いて] 例の,あの.[W16-A33A]

c [関係詞節による限定をあらかじめ指示して] あの 《★【比較】 日本語では強く訳さないほうがよい》.[W16-A33A]

[W16-A34E][W16-A322] 《指示代名詞》 ([W16-A332] those)

1a [this に対して離れた向こうにあるものをさして] それ,あれ 《★【用法】 this と違って that は通例指さして人に用いない; cf. that man》.[W16-A33A]

b [前に言及しているか,場面上了解されている物事をさして] そのこと.[W16-A33A]

c [向こうにいる,または話題に上っている人をさして] あの人,その人; そこにいる人.[W16-A33A]

2a [前に述べた名詞の反復を避けるために用いて] (…の)それ 《★【用法】 one と違って the+名詞(複数形は those) の代用で(次の用例では that=the climate) 通例前置詞句が伴う》.[W16-A33A]

b [先行する陳述(の一部)を強調的に繰り返して] (まさに)そのとおり.[W16-A33A]

3 [関係代名詞 which の先行詞に用いて] 《文語》 (…するところの)もの,こと 《★【変換】 that which は what に変換可能; ただし,there is 構文では that と which が離れることがある》.[W16-A33A]

4 [this と相関的に用いて] 前者.[W16-A33A]

and [N16-A167]ll th[N16-A167]t

and th[N16-A167]t

at th[N16-A167]t

b[N16-A168] that as it m[N16-A167]y

for [N16-A167]ll th[N16-A167]t

l[N16-A17D]ke th[N16-A167]t

T[N16-A167]ke th[N16-A167]t!

Th[N16-A167]t d[N16-A16A]es it!

th[N16-A17B]t [N16-A17D]s (to s[N16-A17B]y)

Th[N16-A167]t's d[N16-A16A]ne it!

Th[N16-A167]t's en[N16-A16A]ugh!

Th[N16-A17B]t's m[N16-A17E]re l[N16-A169]ke it

th[N16-A167]t's th[N16-A167]t

Th[N16-A167]t's the l[N16-A167]st str[N16-A167]w!

th[N16-A167]t's wh[N16-A167]t it is

th[N16-A169]s and th[N16-A167]t

th[N16-A169]s,th[N16-A167]t,and the [N16-A16A]ther

with th[N16-A167]t

[W16-A34E]/[N16-A22C][N16-A173][N16-A174]t/

[W16-A34E][W16-A325] 《指示副詞》

1 《口語》 [数量・程度を示す語を限定して] それほど,そんなに.[W16-A33A]

2 [しばしば all that で; 通例否定文で] 《口語》 あまり(…でない), そうひどく(…でない).[W16-A33A]

B /[N16-A22C][N16-A226]t/

[W16-A34E][W16-A326]

1 [名詞節を導いて]

a [主語節を導いて] (…)ということは.[W16-A33A]

b [補語節を導いて] (…)ということで 《★【用法】 しばしば that が略されることがある》.[W16-A33A]

c [目的語節を導いて] (…)ということを 《★【用法】 比較的平易な短い文では that が略される》.[W16-A33A]

d [同格節を導いて] (…)という 《★【用法】 that を略すことはない》.[W16-A33A]

e [形容詞・自動詞などに続く節を導いて] (…)ということを 《★【用法】 文法的に副詞節とも考えられるが,意味上他動詞相当句と考えて名詞節に入れる》.[W16-A33A]

2 [副詞節を導いて]

a [so [such]…that の形で程度・結果を表わして] (非常に)…なので,…(する)ほど 《★【用法】 《口語》 では that を略す》.[W16-A33A]

b [(so) that,in order that の形で目的を表わして] …するように,…せんがために 《★【用法】 that 節の中で may [might] を用いるのは形式ばった表現で,can,will [could,would] が用いられる; また 《口語》 では that がしばしば略される》.[W16-A33A]

c [原因・理由を表わして] …だから,…のゆえに.[W16-A33A]

d [判断の標準を表わして] (…である,…する)とは.[W16-A33A]

e [通例否定語の後で制限の節を導いて] 〈…する〉限りでは,〈…する〉ところでは 《★【用法】 この用法の that はそれ自体は関係代名詞的で,後の他動詞や前置詞の目的語に当たる》.[W16-A33A]

3 [It is [was]…that…の形で副詞(語句)を強調して] …のは 《★【用法】 副詞語句の強調構文の場合で,名詞語句の強調構文は関係代名詞 (⇒C3)》.[W16-A33A]

4 [感嘆文をなして]

a [that 節中に should を用い,驚き・憤りを表わして] …するとは!.[W16-A33A]

b [that 節中に仮定法過去形を用い願望を表わして] 《文語》 …すればよいのだが![W16-A33A]

b[N16-A221]t that…

[N16-A17D]n that…

n[N16-A17E]w that…

C /(弱形) [N16-A22C][N16-A226]t/

[W16-A34E][W16-A322] (関係代名詞)

1 [人・ものを表わす先行詞を受けて通例制限用法で] (…する[である])ところの 《★【用法】 先行詞がもの・人を表わす場合で,最上級の形容詞,all the,the only,the same,the very などの制限的語句を含む時,および,先行詞が疑問代名詞や all,much,little,everything,nothing などの時に多く用いられる傾向があるが,絶対的なものではない; 人の場合には who,ものの場合には which も用いる》:

a [主語として].[W16-A33A]

b [補語として].[W16-A33A]

c [他動詞・前置詞の目的語として] 《★【用法】 that はよく略される; 前置詞は関係詞節内の動詞の後に置かれる》.[W16-A33A]

2 [時・方法・理由などを表わす名詞を先行詞として関係副詞的に用いて] (…する,…である)ところの 《★【用法】 しばしば that は略される; the way のあとの that は通例用いない》.[W16-A33A]

3 [It is [was]…that…の形で名詞(相当語句)を強調して] …のは 《★【用法】 名詞語句の強調構文の場合で,副詞語句の強調構文は接続詞 (⇒B3); 《口語》 では that はしばしば略される》.[W16-A33A]

that [N16-A169]s [that w[N16-A167]s,that is to b[N16-A168]]

[N16-A126]古期英語から; THE と同語源[N16-A127]


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