まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典
この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。- (woke /wk|wk/,〜d; wo・ken /wk()n|w‐/,〜d,woke) 《★【語形】 wake,woke,woken が最も一般的》
1a 動(+up)目覚める,起きる 《★【比較】 wake は眠りから覚める,get up はベッドから起き上がる》.→
b (+up)+前+(代)名〔眠りから〕目覚める 〔from,out of〕.→
c (+up)+at+(代)名〔…に〕目覚める.→
2a 動(+up)(精神的に)目覚める,覚醒(かくせい)する.→
b (+up)+to+(代)名〔…に〕気づく; 〔…を〕悟る 《★【比較】 この意味では awake to のほうが一般的》.→
3 [通例 waking で] 目覚めている,起きている,寝ずにいる (cf. →waking).→
4 〈自然のものが〉活気づく,生き返る.→
5 《アイル・北英》 通夜をする.
1a +目(+up)〈人を〉目覚めさせる,起こす.→
b +目(+up)+前+(代)名〈人を〉〔眠りなどから〕目覚めさせる,起こす 〔from,out of〕.→
2a +目(+up)〈人を〉(精神的に)目覚めさせる,自覚[覚醒]させる,奮起させる.→
b +目(+up)+to+(代)名〈人を〉〔…に〕目覚めさせる,気づかせる.→
3 〈記憶を〉呼び起こさせる; 〈同情・怒りなどを〉起こさせる.→
4a 〈波・こだまなどを〉起こす,動かす.
b 〈…の〉静けさを破る.→
5 《アイル・北英》〈死者の〉通夜をする.
通夜 《★【解説】 主にアイルランド・イングランド北部の習慣》.→
古期英語から