「one's own company」は直訳すると「自分自身の会社」という意味である。自社の製品やサービスを指す際や、自社の事業や活動を説明する際に使用される。他社と区別するため、または自社の特徴や強みを強調する際にも用いられる。
「product(製品)」、「service(サービス)」、「business(事業)」、「activity(活動)」などが一緒に使われやすい。
1. We are planning to expand one's own company's business.(我々は自社の事業を拡大する計画である。)
2. One's own company's product has been well received in the market.(自社の製品は市場で好評を博している。)
3. We are proud of the service provided by one's own company.(我々は自社が提供するサービスを誇りに思っている。)
「in-house」は「社内で」や「自社で」を意味し、自社内で行われる活動や、自社で生産・開発される製品・サービスを指す際に使用される。自社で完結していることや、外部に頼らずに自社内で行っていることを強調する際にも使われる。
「development(開発)」、「production(生産)」、「training(研修)」、「research(研究)」などが一緒に使われやすい。
1. The product was developed in-house.(その製品は自社で開発された。)
2. We conduct in-house training for our employees.(我々は社員向けに社内研修を行っている。)
3. Our in-house research team is working on a new project.(我々の社内研究チームは新プロジェクトに取り組んでいる。)