昨年に引き続き、2015年を振り返って「今年の英単語」を決定いたしました。
「Weblio英和・和英辞典」のユーザーさま中心に、828人にアンケートを取り、1位~10位までのランキング形式で発表いたします!
■調査方法 :インターネット調査
■調査期間 :2015年11月2日(月)~23日(月)
■対象者 :「Weblio英和・和英辞典」ユーザー中心に 男女828名
■調査対象地域 :全国
■調査対象者年代 :10代~70代以上
■英単語の意味について :Weblio英和・和英辞典(http://ejje.weblio.jp/ )より
→去年の調査結果はこちら
「Weblio英和・和英辞典」のユーザーさま中心に、828人にアンケートを取り、1位~10位までのランキング形式で発表いたします!
■調査方法 :インターネット調査
■調査期間 :2015年11月2日(月)~23日(月)
■対象者 :「Weblio英和・和英辞典」ユーザー中心に 男女828名
■調査対象地域 :全国
■調査対象者年代 :10代~70代以上
■英単語の意味について :Weblio英和・和英辞典(http://ejje.weblio.jp/ )より
→去年の調査結果はこちら
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1位
Refugee
(難民)シリア内戦の激化により急増する、ヨーロッパへの難民が問題に。
2011年から続いていたシリアの内乱が激化したことで、国外に避難する難民は2015年5月時点で400万人を超えました。2015年はこの“難民”に関するニュースが相次いだ事もあり、“Refugee”が第一位に。828名の有効回答数のうち178名の回答が “Refugee”を選択する結果となりました。 -
2位
Right to collective defense
(集団自衛権)安全保障関連法が参議院本会議で成立されたことで話題に。
国会前ではデモが行われ、憲法第9条の“解釈”についても様々な意見が飛び交う中で、「SEALD’s」の出現により、「集団的自衛権」についてテレビで放送される機会も増え、“Right to collective defense”が141名(17.0%)の票を集め2位となりました。 -
3位
Heavy buying
(爆買い)中国人観光客が来日し、高級家電や日用品を中心に大量購入する「爆買い」が話題に。
2015年1月~10月までの訪日外来数1,630万人のうち、26%にあたる約430万人が中国人であるというデータが政府より発表されています。そういった中国人来訪客の目的の1つである、「爆買い」が注目されました。 -
4位Drone(ドローン)
「ドローン」とは、小型無人飛行機のこと。英語の「(雄の)ミツバチ」からきています。首相官邸に「ドローン」が侵入したほか、ドローン使用に関する事件が多発しました。
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5位Identification Number(マイナンバー)
(National Identification NumberやIndividual Numberとも)住民票を有する全ての方に1つ1つの番号を付与して情報を管理する「マイナンバー」の配布がはじまりました。
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6位Routine(ルーティン)
ラグビーのワールドカップ予選で日本が初の3勝を果たし、五郎丸選手のポーズが有名になりました。
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7位Natural Disaster(自然災害)
2015年9月の台風18号によって起こった大雨の影響による、深刻な被害が話題になりました。
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8位TPP
(Trans-Pacific Partnership)高い水準の関税の撤廃を目指す、「環太平洋パートナーシップ協定」をめぐる論争が繰り広げられました。
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9位Forgery(偽造)
大型マンションが傾き、マンションを支える杭が固い地盤に達してないことが判明。偽造が問題になりました。
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10位Selfie(自撮り)
自分を被写体とする「自撮り」をはじめとして「自撮り棒」「自撮り/加工アプリ」が女子高生を中心に流行しました。