まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典 - Weblio

英和辞典・和英辞典 - Weblio辞書 英和和英
約656万語収録の英和辞典・和英辞典
 
小ウィンドウ


Weblio 辞書 > まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典

まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典

この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。

[N16-A123]which /(h)w[N16-A137]t[N16-A22D]|w[N16-A137]t[N16-A22D]/[W16-A339][W16-A33C]

[W16-A34E][W16-A322]

A (疑問代名詞) [一定数のもの・人の中からの選択に関して用いて] どちら,どれ,どの人 (cf. what A1):

a [主語の場合] 《★【用法】 この場合,疑問文であっても主語と動詞の語順は平叙文と同じ》.[W16-A33A]

b [補語の場合].[W16-A33A]

c [目的語の場合].[W16-A33A]

d [間接疑問の節や +to do の形で].[W16-A33A]

B /(h)w[N16-A228]t[N16-A22D]|w[N16-A228]t[N16-A22D]/ (関係代名詞)

1 [制限的用法で] …する[した](もの,事) 《★【用法】 (1) 通例「もの」を表わす名詞を先行詞とする形容詞節をつくる; (2) 制限的用法で主格・目的格の場合 which は that に書き換え可能》:

a [主格の場合].[W16-A33A]

b [所有格の場合; of which の形で].[W16-A33A]

c [目的格の場合].[W16-A33A]

d [+to do の形で] …すべき(もの).[W16-A33A]

e [It is…which の強調構文で] …するのは 《★【比較】 It is…that… のほうが一般的; cf. it 7》.[W16-A33A]

2 [非制限的用法で; 通例前にコンマが置かれる]:

a [主格・目的格の場合] そしてそれは[を]; しかしそれは[を] 《★形式ばった用法》.[W16-A33A]

b [先行する句・節・文またはその内容を受けて] 《★【用法】 形式ばった用法; 時に独立して Which… と書かれることもある》.[W16-A33A]

c [関係詞節が主節に先立って] 《文語》 …であるが.[W16-A33A]

3 [名詞節を導いて] (…するのは)どちらでも.[W16-A33A]

【語法】

th[N16-A167]t which…

wh[N16-A169]ch is wh[N16-A169]ch

[W16-A34E]/(h)w[N16-A137]t[N16-A22D]|w[N16-A137]t[N16-A22D]/

[W16-A34E][W16-A323][W16-A333] (比較なし)

A (疑問形容詞)

1 どちらの,どの,いずれの.[W16-A33A]

2 [間接疑問の節や +to do の形で].[W16-A33A]

B (関係形容詞)

1 《文語》 そして[だが]その 《★【発音】 この which は次にくる名詞よりも強く発音される》.[W16-A33A]

2 (…するのは)どちらの…でも.[W16-A33A]

[N16-A126]古期英語から[N16-A127]


▲ページのトップへ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS