まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典
この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。-
A (疑問代名詞) [一定数のもの・人の中からの選択に関して用いて] どちら,どれ,どの人 (cf. what A1):
a [主語の場合] 《★【用法】 この場合,疑問文であっても主語と動詞の語順は平叙文と同じ》.→
b [補語の場合].→
c [目的語の場合].→
d [間接疑問の節や +to do の形で].→
B /(h)wt|wt/ (関係代名詞)
1 [制限的用法で] …する[した](もの,事) 《★【用法】 (1) 通例「もの」を表わす名詞を先行詞とする形容詞節をつくる; (2) 制限的用法で主格・目的格の場合 which は that に書き換え可能》:
a [主格の場合].→
b [所有格の場合; of which の形で].→
c [目的格の場合].→
d [+to do の形で] …すべき(もの).→
e [It is…which の強調構文で] …するのは 《★【比較】 It is…that… のほうが一般的; cf. →it1 7》.→
2 [非制限的用法で; 通例前にコンマが置かれる]:
a [主格・目的格の場合] そしてそれは[を]; しかしそれは[を] 《★形式ばった用法》.→
b [先行する句・節・文またはその内容を受けて] 《★【用法】 形式ばった用法; 時に独立して Which… と書かれることもある》.→
c [関係詞節が主節に先立って] 《文語》 …であるが.→
3 [名詞節を導いて] (…するのは)どちらでも.→
→【語法】
→tht which…
→whch is whch
/(h)wt|wt/
(比較なし)
A (疑問形容詞)
1 どちらの,どの,いずれの.→
2 [間接疑問の節や +to do の形で].→
B (関係形容詞)
1 《文語》 そして[だが]その 《★【発音】 この which は次にくる名詞よりも強く発音される》.→
2 (…するのは)どちらの…でも.→
古期英語から