まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典
この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。-
1 +(that)
a [現在の実現不可能なことの願望を表わして] 〈…であればよいのにと〉思う 《★【用法】 that は省略されるのが普通で,節内には(仮定法)過去形が用いられる; 【類語】 ⇒→want A1》.→
b [過去に関する実現不可能なことの願望を表わして] 〈…であったらよかったのにと〉思う 《★【用法】 that は省略されるのが普通で,節内には(仮定法)過去完了形が用いられる》.→
2a 〈人が〉〈…を〉望む 《★【比較】 want の上品な表現だが,wish for を用いるほうが一般的; cf. 1》.→
b +目+(to be)補〈人が〉〈…が〉〈…であればよいと〉望む[思う].→
c +(that)[I 〜 で] 〈…であることを〉望む 《★【用法】 that は省略されるのが通例で,節内には主に would が用いられる》.→
d +to do〈…〉したい(と思う) 《★形式ばった用法; 【比較】 want,would like のほうが一般的》.→
e +目+to do〈人に〉〈…して〉ほしい 《★【比較】 want,would like のほうが一般的》.→
f +目+(to be) 過分〈…が〉〈…されることを〉望む.→
3a +目+目 / +目+to+(代)名〈人のために〉〈…を〉祈る; 〔人のために〕〈…を〉祈る.→
b +目+目〈人に〉〈あいさつなどを〉する,言う,告げる.→
c [well [ill] の様態の副詞を伴って] 〈人に〉(よかれ[あしかれ]と)祈る.→
4 +目+前+(代)名《口語》
a 〈自分がいやなもの・人を〉〔人に〕押しつける 〔on,upon〕.→
b [通例否定・疑問文で] 〈いやな人・ものを〉〔人に〕押しつけてやりたいと思う 〔on,upon〕《★【用法】 通例戯言的に用いる》.→
1 +for+(代)名〔容易に得られ(そうに)ないものを〕望む,願う,欲する 《★受身可》.→
2a 願望を抱く.
b +前+(代)名〔…に〕願をかける 〔on,upon〕.→
3 [省略的構文で] (そう)望む,願う (cf. 2a).→
→wsh a person jy of…
1a 願い,願望,希望,要請.→
b [時に ] +to do〈…したいという〉願い.→
c +that〈…でありたいという〉願い.→
2
a 願い事.→
b 望みのもの,希望する事柄.→
3 [通例複数形で] (他人の幸福・安泰などを)願う言葉,祈り.→
古期英語から