まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典
この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。- (wrote /rt|rt/,《古》 writ /rt/; writ・ten /rtn/,《古》 writ /rt/)→
1 (ペン・鉛筆・タイプライターなどの道具を使って)書く 《★【類語】 ⇒→draw B》:
a 〈文字・文章・論文・本などを〉書く; 〈曲を〉作る,書く.→
b 〈紙などに〉字を書く; 〈ある筆跡で〉字を書く.→
c +引用〈…と〉書く.→
d +目+目〈人に〉〈…を〉書いて送る,書いてやる.→
2a +目(+副(句))〈手紙を〉書く.→
b 《米口語》〈人に〉手紙を書く 《★【用法】 3b の to の略した形と考えてよい; 【比較】 write to を用いるほうが一般的》.→
c +目+目 / +目+to+(代)名〈人に〉〈手紙などを〉書き送る; 〔人に〕〈手紙などを〉書き送る.→
d (+目)+that / +to+(代)名+that〈人に〉〈…ということを〉手紙で知らせる; 〔人に〕〈…ということを〉手紙で知らせる 《★【用法】 前者の文型は主に 《米》》.→
e (+目)+wh.〈人に〉〈…かを〉手紙で知らせる 《★【用法】 目的語を用いるのは主に 《米》》.→
f +目+to do〈人に〉〈…するように〉手紙を出す (cf. 3c).→
3 (+in+(代)名)+that〔本などの中で〕〈…と〉書いて[言って]いる.→
4 +目+前+(代)名〈感情・性質などを〉〔顔・心などに〕(書いたようにはっきり)示す,表わす,刻み込む 〔on,in,all over〕《★通例受身で用いる》.→
5 【電算】 (記憶装置に)〈情報を〉書き込む.
1 (字を)書く.→
2a 著述する,著作する.→
b +前+(代)名〔…のために〕文章[原稿]を書く 〔for,to〕.→
c +前+(代)名〔…について〕書く 〔about,of,on〕.→
3a 動(+副(句))手紙を書く,便りをする.→
b +前+(代)名〔人に〕〔…について〕手紙を書く,便りをする 〔to〕 〔about〕《★〜 to は受身可》.→
c (+to+(代)名)+to do〔人に〕〈…するように〉手紙を書く (cf. 2f).→
d +doing〈…するようにと〉手紙を書く.→
4 [well などの様態の副詞(句)を伴って] 〈ペンなどが〉(…に)書ける.→
→nthing to wrte hme abut
→wrte awy
→wrte bck
→wrte dwn
→wrte for…
→wrte n
→wrte ff
→wrte ut
→wrte p
→wrt [wrtten] in wter
→wrt [wrtten] lrge
古期英語「ひっかく」の意; 昔,石や木をひっかいて印をつけたことから