/sɪˈkɑːdə/
「蝉」を英語に訳すと「cicada」である。これは、日本の夏の象徴ともいえる昆虫であり、その鳴き声は日本の夏の風物詩として広く知られている。しかし、英語圏では、特に地域や季節による象徴性は強くない。ただし、その一方で、一部の地域では「cicada」の大量発生が特定の年に起こる現象として知られている。
「cicada」は、"sound"(音)、"summer"(夏)、"emerge"(出現する)、"swarm"(大群)といった単語や表現と一緒に使われることが多い。これらはそれぞれ、「蝉の鳴き声」、「蝉が活動的になる季節」、「蝉が土から出てくる様子」、「大量に現れる蝉の群れ」を表す。
1. "The sound of cicadas is a symbol of summer."(蝉の鳴き声は夏の象徴だ。)
2. "Cicadas emerge from the ground every few years."(蝉は数年ごとに地面から出てくる。)
3. "The town was swarmed with cicadas."(町は蝉であふれかえっていた。)