まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典 - Weblio

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まえがき・凡例・付録 :研究社 新英和・和英中辞典

この「凡例」は、研究社 新英和・和英中辞典の凡例 に基づいて作成されています。

[N16-A123]would /(弱形) (w)[N16-A226]d, d; (強形) w[N16-A139]d/[W16-A339][W16-A33C]

[W16-A34E][W16-A32A][W16-A32B] 《★【語形】 短縮形 'd; 否定形 would not; 否定短縮形 wouldn't》

A (will の直説法[叙実法]過去形)

1 [時制の一致により従属節内でまた間接話法で用いて]

a [単純未来を表わして] …であろう.[W16-A33A]

b [意志未来を表わして] …しよう.[W16-A33A]

2 /w[N16-A139]d/

a [過去の意志・主張・拒絶を表わして] (どうしても)…しようとした.[W16-A33A]

b [話し手のいらだちを表わして] 〈人が〉常習的に…する; 〈あいにくの事態などが〉いつも…する 《★【用法】 しばしば過去の時とは関係なく用いる》.[W16-A33A]

3 [過去の習慣・動作などの反復についての回想を表わして] …したものだった,よく…した (cf. will 5a,used; ⇒used 【語法】 (3)).[W16-A33A]

4 [話し手の過去についての推測を表わして] …だったろう (cf. will 4).[W16-A33A]

5 〈ものが〉…する能力があった,…することができた (cf. will 6).[W16-A33A]

B (仮定法[叙想法]で用いて)

1a [「〜+動詞の原形」で,現在または未来の事柄について帰結節で無意志の仮定を表わして] …(する)だろう.[W16-A33A]

b [「〜+動詞の原形」で,現在または未来の事柄について帰結節で意志の仮定を表わして] …するつもりなのだが.[W16-A33A]

c [「〜+have+過去分詞」で,過去の事柄について帰結節で無意志の仮定を表わして] …しただろう.[W16-A33A]

d [「〜+have+過去分詞」で,過去の事柄について帰結節で意志の仮定を表わして] …するつもりだったのに.[W16-A33A]

e [主語の意志を表わす条件節で] もし…する意志さえあれば.[W16-A33A]

2a [条件節の内容を言外に含め陳述を婉曲(んきよ)にして] …であろう,…でしょう.[W16-A33A]

b [1 人称の主語に伴い,話し手の意見・感情を婉曲に表現して] …したいと思う,…させてもらいたい.[W16-A33A]

c [Would you…? で丁重な依頼や勧誘を表わして] …してくださいませんか,…しませんか.[W16-A33A]

d [強い願望・選択を表わして] 《文語》 …したいと思う.[W16-A33A]

[W16-A34E][W16-A324][W16-A336] [N16-A128]+that[N16-A129]《文語》〈…と〉欲する 《★【用法】 通例主語を略し仮定法過去形を含む that 節を従える》.[W16-A33A]

[N16-A126]古期英語から[N16-A127]


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