"so far"は「これまでに」という時間を表す表現で、特定の時点までの経過時間や進行中の事象に対して用いられる。過去から現在までの一定の期間を指す。
good, progress, successful, resultsなどの単語と一緒に使われることが多い。例えば、「これまでの成果(so far results)」、「これまでの進行状況(progress so far)」など。
1. So far, everything is going well. (これまでに、全てが順調に進んでいる。)
2. I have read three books so far this month. (今月はこれまでに3冊の本を読んだ。)
3. The project has been successful so far. (プロジェクトはこれまで成功している。)
"until now"は「これまでに」という時間を表す表現で、過去から現在までの一定の期間を指す。"so far"と似ているが、"until now"は特定の時点までの経過時間や進行中の事象に対して用いられる。
unknown, secret, hidden, unrevealedなどの単語と一緒に使われることが多い。例えば、「これまでに未公開(unrevealed until now)」、「これまでに秘密(secret until now)」など。
1. I have lived in Tokyo until now. (私はこれまで東京に住んでいた。)
2. Until now, the problem has not been solved. (問題はこれまで解決されていない。)
3. The information was secret until now. (その情報はこれまで秘密だった。)
"up to now"は「これまでに」という時間を表す表現で、過去から現在までの一定の期間を指す。"so far"や"until now"と似ているが、"up to now"は特定の時点までの経過時間や進行中の事象に対して用いられる。
progress, results, achievementsなどの単語と一緒に使われることが多い。例えば、「これまでの成果(achievements up to now)」、「これまでの結果(results up to now)」など。
1. Up to now, we have made significant progress. (これまでに、我々は大きな進歩を遂げている。)
2. I have completed three tasks up to now. (私はこれまでに3つのタスクを完了している。)
3. The results up to now are satisfactory. (これまでの結果は満足のいくものである。)
"hitherto"は「これまでに」という時間を表す表現で、過去から現在までの一定の期間を指す。しかし、"hitherto"は比較的古風な表現で、現代の日常会話ではあまり使われない。
unknown, undiscovered, unexploredなどの単語と一緒に使われることが多い。例えば、「これまでに未発見(undiscovered hitherto)」、「これまでに未探索(unexplored hitherto)」など。
1. The hitherto unknown species was discovered. (これまでに未知の種が発見された。)
2. Hitherto, the method has been effective. (その方法はこれまで効果的であった。)
3. The hitherto unexplored area was finally explored. (これまでに未探索だった地域がついに探索された。)