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装置からの独立性; 装置独立性
プログラムの入出力制御部分を,特定の入出力装置を前提としないで作り,実際の入出力装置の割当ては,実行時に自動的あるいはオペレータの指示によって行うような考慮が払われていること.適用業務プログラムである装置を指定するのに記号アドレス指定を使用すると,その装置がつねに使用可能とみなしてプログラムを書くことができる.実際にそのプログラムを実行したときに,その装置が使用可能でない場合は,その記号装置名を別の装置に割り当てることが簡単にできる.このようなプログラムは装置からの独立性が高いといえる.
device independence