【形式ばった表現】 irresolution
優柔不断の
【形式ばった表現】 irresolute
【形式ばった表現】 weak and vacillating
優柔不断である
【形式ばった表現】 be a man of indecision
「Indecisive」は、決断力がない、迷いが多いという意味を持つ。特に、選択肢がある状況で、どちらを選ぶべきか決められない状態を指す。
Person, About, Be, Veryなどが「Indecisive」の前後によく用いられる。例えば、「He is very indecisive about his future」(彼は自分の未来について非常に優柔不断だ)という文では、「Indecisive」の前に「very」が、後に「about his future」が続いている。
1. She is indecisive about choosing a college.(彼女は大学選びに優柔不断だ)
2. Being indecisive can lead to missed opportunities.(優柔不断であると、チャンスを逃すことがある)
3. He is very indecisive when it comes to making big decisions.(彼は大きな決断をするときに非常に優柔不断だ)
「Hesitant」は、躊躇する、ためらうという意味を持つ。「Indecisive」よりも、行動に移す前の躊躇いや不確実性を強く表す。
Be, To, About, Seemなどが「Hesitant」の前後によく用いられる。例えば、「She seems hesitant to accept the offer」(彼女はその申し出を受け入れるのをためらっているようだ)という文では、「Hesitant」の前に「seems」が、後に「to accept the offer」が続いている。
1. He was hesitant to invest in the new business.(彼は新しいビジネスへの投資をためらっていた)
2. She seems hesitant about moving to a new city.(彼女は新しい都市への引っ越しをためらっているようだ)
3. The team was hesitant to change their strategy.(チームは戦略を変えることをためらっていた)
「Vacillating」は、迷う、揺れ動くという意味を持つ。特に、二つの選択肢の間で揺れ動く様子を表す。一般的な会話ではあまり使われないが、文学的な表現やフォーマルな文脈でよく見られる。
Between, Be, And, Constantlyなどが「Vacillating」の前後によく用いられる。例えば、「He is constantly vacillating between two options」(彼は常に二つの選択肢の間で揺れ動いている)という文では、「Vacillating」の前に「constantly」が、後に「between two options」が続いている。
1. He was vacillating between two job offers.(彼は二つの仕事のオファーの間で揺れ動いていた)
2. The government's vacillating policy has caused confusion.(政府の揺れ動く政策が混乱を引き起こしている)
3. She is constantly vacillating between staying and leaving.(彼女は常に残るか去るかで揺れ動いている)
文法情報 | (形容動詞/ナ形容詞、形容詞相当語句/ノ形容詞、名詞) |
対訳 | indecisive; irresolute; shilly-shally; vacillating |
読み方 ゆうじゅうふだん
Irresolute; indecisive; vacillating; wavering; fluctuating