「後ほど」の英語
later, shortly, presently
later
laterのニュアンス
「later」は、未来のある時点で何かが起こることを示す副詞であり、具体的な時間を指定せずに「その後で」「あとで」という意味合いで使用される。時間的な距離が近い場合も遠い場合もあり、文脈によって解釈が変わる。
laterと一緒に使われやすい単語・表現
・see you later(また後で会いましょう)
・call you later(後で電話します)
・do it later(それは後でやります)
laterの例文
・I will explain the details later.(詳細は後ほど説明します。)
・Let's discuss this matter later.(この件については後ほど話し合いましょう。)
・I'll get back to you later with the information.(情報を持って後ほど連絡します。)
shortly
shortlyのニュアンス
「shortly」は、現在の時点から間もなくという意味を持つ副詞で、「すぐに」「もうすぐ」というニュアンスで使われる。比較的短い時間の後に何かが起こることを示唆しており、緊急性や迅速な行動が求められる文脈でよく用いられる。
shortlyと一緒に使われやすい単語・表現
・arrive shortly(まもなく到着します)
・begin shortly(まもなく始まります)
・return shortly(すぐに戻ります)
shortlyの例文
・The meeting will start shortly.(会議はまもなく始まります。)
・I will be with you shortly.(すぐにあなたのところに行きます。)
・The results will be announced shortly.(結果はまもなく発表されます。)
presently
presentlyのニュアンス
「presently」は、「現在」を意味することもあるが、特に英国英語では「まもなく」「近いうちに」という意味で使われることがある。この用法では、近い将来に何かが起こることを示唆しており、「shortly」と同様に、そう遠くない未来を指す。
presentlyと一緒に使われやすい単語・表現
・be available presently(まもなく利用可能です)
・return to the subject presently(近いうちにその話題に戻ります)
・come to a decision presently(近いうちに決断を下します)
presentlyの例文
・She will arrive presently.(彼女はまもなく到着します。)
・We will begin our lunch presently.(私たちはまもなく昼食を始めます。)
・The doctor will see you presently.(医者がまもなくあなたを診ます。)