/əˌpɑː.ləˈdʒet̬.ɪk/
「apologetic」は、自分の行動や言葉が他人に不快感や迷惑を与えたと感じ、そのことについて謝罪または遺憾の意を示す際に使用される表現である。一方、「恐縮」は、他人に対して感謝や謝罪の気持ちを表す際に使われる日本繊細な表現であり、「apologetic」はその一部をカバーする。
「apologetic smile」(謝罪の笑顔)、「apologetic tone」(謝罪の口調)、「apologetic gesture」(謝罪のジェスチャー)などがある。これらは、謝罪の意を伝えるための具体的な行動や態度を表す表現である。
1. He gave me an apologetic smile.(彼は私に謝罪の笑顔を向けた。)
2. She spoke in an apologetic tone.(彼女は謝罪の口調で話した。)
3. He made an apologetic gesture.(彼は謝罪のジェスチャーをした。)
/ˈsɑːr.i/
「sorry」は、自分の過ちや不注意により他人に不快感や迷惑を与えたときに使用される表現である。また、「sorry」は、他人の困難や苦しみに対する同情の意を表すこともある。しかし、「恐縮」のニュアンスを完全にカバーするわけではない。
「I'm sorry」(私は申し訳ありません)、「sorry for」(~に対して申し訳ない)、「feel sorry for」(~を気の毒に思う)などがある。これらは、自分の過ちや他人の困難に対する反省や同情の意を表す表現である。
1. I'm sorry for being late.(遅れて申し訳ありません。)
2. I'm sorry for the inconvenience.(ご迷惑をおかけして申し訳ありません。)
3. I feel sorry for him.(彼を気の毒に思う。)
〈(好意・骨祈りに)感謝する〉 feel obliged [【形式ばった表現】 indebted] 《to somebody for his trouble》; be grateful 《to somebody for his kindness》
〈すまなく思う〉 be sorry to trouble [for troubling, for having troubled] somebody
〈恥じ入る〉 feel small; be [feel] ashamed [embarrassed]