指定されたデータ構造をもつデータ対象の既定義の集まり,及び許容された操作の集まりであって,これらの操作の一つを実行するときにそのデータ対象がオペランドとしての役割を果たすもの.
<例>整数型は,非常に単純な構造をもっている.その各実現値は,通常,値とよばれるが,指定された範囲の整数の要素を表現したものである.許容される操作には,これらの整数の上での通常の算術演算が含まれる.<備考>1.文脈上明らかな場合,"データ型"の代わりに"型"という用語を使用してもよい.3.17.05.08と同一用語であるが,例及び備考を追加した
指定されたデータ構造をもつデータ対象の定義された集まり,及び許容された操作の集まりであって,これらの操作の一つを実行するときにそのデータ対象が作用対象としての役割を果たすもの.
〈例〉整数型は非常に単純な構造をもち,各実現値は通常,値と呼ばれ,指定された範囲の整数の要素を表現する.可能な操作には,これら整数に施される通常の算術演算が含まれる.
出典:Wiktionary
出典:Wikipedia
出典:『Wikipedia』 (2011/05/17 18:25 UTC 版)
In computer programming, a data type (or datatype) is a classification identifying one of various types of data, such as floating-point, integer, or Boolean, that determines the possible values for that type; the operations that can be done on values of that type; and the way values of that type can be stored.