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「どうぞ」の英語

please, go ahead, here you are, after you

please

pleaseのニュアンス

「please」は、依頼や提供を丁寧に伝える際に用いられる表現である。相手に対する敬意を示しつつ、何かを頼むときや何かを差し出すときに使用される。

pleaseと一緒に使われやすい単語・表現

・「help」（手伝う）
・「pass」（渡す）
・「take」（取る）

pleaseの例文

・Please help yourself to some more cake.（どうぞ、ケーキをお取りください。）
・Could you please pass the salt?（塩を取っていただけますか？）
・Please take a seat.（どうぞおかけください。）

go ahead

go aheadのニュアンス

「go ahead」は、相手に行動を進めることを許可する際に使われる表現である。特に、何かを始める前の了承を求められた時に応じる言葉として用いられる。

go aheadと一緒に使われやすい単語・表現

・「start」（始める）
・「proceed」（進む）
・「continue」（続ける）

go aheadの例文

・Go ahead and start without me.（私のことは気にせず始めてください。）
・If you're ready, go ahead and explain your idea.（準備ができたら、どうぞご自由にご説明ください。）
・You can go ahead with the presentation now.（今、プレゼンテーションを始めていただいて構いません。）

here you are

here you areのニュアンス

「here you are」は、何かを手渡すときに用いられるフレーズである。相手に物を渡す際に、その行動を伝えるために使われる。

here you areと一緒に使われやすい単語・表現

・「ticket」（切符）
・「key」（鍵）
・「document」（書類）

here you areの例文

・Here you are, your coffee is ready.（はいどうぞ、お待ちのコーヒーです。）
・Here you are, the keys to your room.（はいどうぞ、お部屋の鍵です。）
・Here you are, I've signed the document.（はいどうぞ、書類に署名しました。）

after you

after youのニュアンス

「after you」は、相手に先に行動するよう促すときに使われる表現である。ドアを開けた後や何かの順番を譲る際に、相手を優先する意を示す。

after youと一緒に使われやすい単語・表現

・「enter」（入る）
・「proceed」（進む）
・「use」（使う）

after youの例文

・After you, I insist.（どうぞお先に、遠慮なく。）
・Please, after you, take the elevator.（どうぞ先にエレベーターをお使いください。）
・After you with the presentation, I will follow.（プレゼンテーションはどうぞあなたから始めてください、その後私が続きます。）