開放型システム間相互接続参照モデル; OSI参照モデル; OSI参照モデル(省略形)
開放型システム相互接続の7層からなるモデル.一番下のレベルから,物理層,データリンク層,ネットワーク層,トランスポート層,セッション層,プレゼンテーション層,適用業務層と呼ばれている.
物理層は,電気的,機械的な条件及び手順を管理する.
データリンク層では,物理層で結ばれた通信回線上にデータリンクを設定する.
ネットワーク層では,通信網を利用してルーチングを行い,相手のシステムとのコネクションを設けるものである.
トランスポート層では,トランスペアレントなデータ転送を行うための通信網の品質を管理する.
セッション層では,通信を行う相手との間で,同期を取る役目を果たす.
プレゼンテーション層では,ファイルの転送,データ構造の管理などを行う.
適用業務層では,ユーザが業務目的に応じてアプリケーションプログラムを実行する.
開放型システム間相互接続の一般的原則及びそれらの原則に従ったネットワークアーキテクチャを記述するモデル.
(1)
コンピュータネットワーク体系及びそれによるデータ転送方法を記述するために設計された7層構造.このモデルは,マルチベンダネットワークにおけるインタフェースを明確に定義し,これらのネットワークの利用者にネットワーク構築の概念的な指針を提供するために,1978年にISOによって開発された."2.224 International Organization for Standardization(ISO)"も参照すること.
<注>1 より正確には,OSI基本参照モデル(OSI Basic Reference Model)
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