「style」は「様式」を指す言葉として一般的に用いられる。特に、芸術やデザイン、ファッションなどの分野でよく使われる。個々の特徴や特性を強調するニュアンスが含まれている。
「style」は、"unique", "personal", "classic", "modern", "artistic"などの形容詞と一緒に使われることが多い。これらはそれぞれ「独特の」「個人的な」「古典的な」「現代的な」「芸術的な」という意味である。
- His style of painting is very unique.(彼の絵画の様式は非常に独特だ。)
- She has a classic style.(彼女の様式は古典的だ。)
- The building is designed in modern style.(その建物は現代的な様式で設計されている。)
「format」は「様式」を指す言葉として、特に書類やデータ、イベントなどの形式や構造を指す際に使われる。具体的な形状や配置、順序などを含むニュアンスがある。
「format」は、"document", "data", "event", "file"などの名詞と一緒に使われることが多い。これらはそれぞれ「書類」「データ」「イベント」「ファイル」という意味である。
- The document is in PDF format.(その書類はPDF形式だ。)
- The data is in a format that the computer can read.(そのデータはコンピュータが読み取れる形式である。)
- The event will be in a workshop format.(そのイベントはワークショップ形式で行われる。)
「manner」は「様式」を指す言葉として、特に行動や態度、方法などを指す際に使われる。具体的な行為の仕方や振る舞い方を含むニュアンスがある。
「manner」は、"polite", "rude", "professional", "casual"などの形容詞と一緒に使われることが多い。これらはそれぞれ「礼儀正しい」「無礼な」「専門的な」「カジュアルな」という意味である。
- He has a polite manner of speaking.(彼の話し方は礼儀正しい。)
- Her professional manner impressed everyone.(彼女の専門的な態度は皆を感銘させた。)
- He handled the situation in a casual manner.(彼はその状況をカジュアルな態度で対処した。)
読み方 ようしき