「verb」は、日本語の「動詞」に対応する英語である。英語の文法において、文の中心となる単語であり、行動や状態の変化を表す。また、文の主語と結びついて、何を行ったか、どのような状態にあったかを示す。
「verb」は、主に「subject(主語)」、「object(目的語)」、「adverb(副詞)」と一緒に使われる。「subject」は動作や状態の主体を、「object」は動作の対象を、「adverb」は動作や状態の様態を表す。
1. She verbs every day. (彼女は毎日動詞する。)
2. I verbed the book. (私はその本を動詞した。)
3. He is verbing now. (彼は今、動詞している。)
「動詞」は英語で「verb」と訳され、英語の文法において中心的な役割を果たす。行動や状態の変化を示し、主語と結びついて文の意味を形成する。主に「subject(主語)」、「object(目的語)」、「adverb(副詞)」と一緒に使われ、それぞれ動作や状態の主体、動作の対象、動作や状態の様態を表す。
読み方 ドウシ
プログラム言語であるCOBOLにおいて文で指示する,具体的行動部分のこと.自然言語の動詞と同じように使われるため,この名で呼ばれる.
COBOLでは文によって,その行動やそれに伴うデータを指定する.手続き部で使う文の形式は,まず動詞が置かれ,次いでこれを修飾する語が続く.
例えば,ADD x TO y GIVING z (xとyを加えた結果をzとしなさい)では,"ADD"が動詞になり,それ以降の部分はこれを修飾する語となる.
このように,英語などの自然言語と用法がほぼ一致している.また,上記の例で見られるような"GIVING"といった語は,自然言語では副詞に相当するが,COBOLにおいては副詞とは呼ばれない.
動詞にする
動詞として
含蓄動詞
the past participle