唾を飛ばす
〈比喩的〉 brace oneself (up)
「spit」は「唾」を意味する英語の一つである。ただし、「唾を吐く」という行為を強調するニュアンスが含まれている。口から唾液を勢いよく吐き出す様子を表現する際によく用いられる。
「spit out」(吐き出す)、「spit up」(ゲップをする)、「spit on」(~に唾を吐く)などがある。
1. He spat out the bitter medicine.(彼は苦い薬を吐き出した。)
2. The baby spit up after feeding.(赤ちゃんは授乳後にゲップをした。)
3. It's considered rude to spit on the ground.(地面に唾を吐くのは無礼と考えられている。)
「saliva」も「唾」を意味する英語の一つであるが、「spit」とは異なり、口腔内に存在する唾液そのものを指す。医学や生物学の文脈でよく使用される。
「saliva gland」(唾液腺)、「saliva test」(唾液検査)、「excessive saliva」(唾液過多)などがある。
1. Saliva helps in the digestion of food.(唾液は食物の消化を助ける。)
2. The saliva test can detect various diseases.(唾液検査で様々な病気を検出することができる。)
3. Some people suffer from excessive saliva production.(一部の人々は唾液の過剰な分泌に悩んでいる。)
読み方 つばき
Spittle; sputum; saliva:(=する) to spit; to expectorate