関わらずの英語

「関わらず」の英語

regardless

regardlessの発音記号

regardlessのニュアンス

「関わらず」を英訳する際に「regardless」を用いると、特定の事象や条件が存在するにもかかわらず、それが結果や行動に影響を及ぼさないことを強調する。一般的に、文脈により否定的な意味合いを持つことが多い。

regardlessと一緒に使われやすい単語・表現

「of」（の）、「the consequences」（結果）、「the risks」（リスク）などが「regardless」と一緒に使われやすい。これらは「〜の結果」「〜のリスク」などと訳すことができる。

regardlessの例文

1. "He decided to go regardless of the risks."（彼はリスクがあるに関わらず行くことを決めた。）
2. "She continued to work regardless of her health condition."（彼女は自身の健康状態に関わらず働き続けた。）
3. "Regardless of the consequences, they chose to tell the truth."（結果に関わらず、彼らは真実を伝えることを選んだ。）

irrespective

irrespectiveの発音記号

irrespectiveのニュアンス

「関わらず」を英訳する際に「irrespective」を用いると、特定の事象や条件が存在するにもかかわらず、それが結果や行動に影響を及ぼさないことを強調する。「regardless」と同様の意味を持つが、よりフォーマルな表現である。

irrespectiveと一緒に使われやすい単語・表現

「of」（の）、「the circumstances」（状況）、「the outcome」（結果）などが「irrespective」と一緒に使われやすい。これらは「〜の状況」「〜の結果」などと訳すことができる。

irrespectiveの例文

1. "They proceeded with the plan irrespective of the circumstances."（彼らは状況に関わらず計画を進めた。）
2. "Irrespective of the outcome, she was satisfied with her decision."（結果に関わらず、彼女は自分の決断に満足していた。）
3. "The law applies to everyone, irrespective of their status."（法律は、その人の地位に関わらず、全ての人に適用される。）

despite

despiteの発音記号

despiteのニュアンス

「関わらず」を英訳する際に「despite」を用いると、特定の事象や条件が存在するにもかかわらず、それが結果や行動に影響を及ぼさないことを強調する。「regardless」や「irrespective」と同様の意味を持つが、より一般的に使われる表現である。

despiteと一緒に使われやすい単語・表現

「the odds」（逆境）、「the difficulties」（困難）、「the weather」（天候）などが「despite」と一緒に使われやすい。これらは「逆境」「困難」「天候」などと訳すことができる。

despiteの例文

1. "Despite the odds, he succeeded in his venture."（逆境に関わらず、彼はその試みで成功した。）
2. "She completed the project despite the difficulties."（困難に関わらず、彼女はプロジェクトを完成させた。）
3. "They held the event despite the weather."（天候に関わらず、彼らはイベントを開催した。）