印欧語根 | ||
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ar- | ぴったり合う、合わせることを表す印欧語根。 1.道具、腕、上腕(例alarm, arm, arm, army)。 2.関節、結合、肩(例harmony, article)。 3.芸術、技能(例art, inert)。 4.順番、順序(例order)。 5.飾る、引き立てる(例adorn, ornament)。 6.考察する、確証する(例rate, reason)。 7.忠告すること(例read)。 | |
ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-(awayなど)、接頭辞in-(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-(unlikeなど)などの単語。 | |
upo | 下から上へ、「…を超えて」「…の上に」の意の印欧語根。重要な派生語は、接頭辞sub-を持つ語(subject, supplyなど)、above, often, upなど。 |
接頭辞 | ||
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in- | (il-,im-,ir-)否定の意を表す。普通、lの前ではil-に、rの前ではir-に、b,m,pの前ではim-に置き換わる。印欧語根neから。 | |
sub- | (suc-,suf-,sug-,sum-,sup-,sur-,sus-)1.…の下方に |
接尾辞 | ||
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-ate | 1ラテン語系形容詞の語尾 2「…化した」の意の形容詞を造る 3『生物』(名詞について)「…を有する」の意をする形容詞(またその転用で名詞)を造る |