印欧語根 | ||
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dhē- | はめることや置くこと、判断することを表す印欧語根。doなどの由来として単に動作を表す。接尾辞-fy, -ficなどの由来として、動作、特に作ることを表す。他の重要な派生語は、fact, affair, effect, perfect, face, themeなど。 | |
eghs | 外に、外への意味を表す印欧語根。接頭辞ex-(effort, except, expectなど)の由来として「…の外へ」「…から離れて」の意。接頭辞extra-(extraditeなど)の由来として「外側に」の意。他の重要な派生語は、alert, exotic, sample, strangeなど。 | |
ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-(awayなど)、接頭辞in-(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-(unlikeなど)などの単語。 |
語幹 | ||
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fect | 何かをすること、作ることを表すラテン語facere、印欧語根dhē-から。 |
接頭辞 | ||
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ex- | (e-)1.…の外側に | |
in- | (il-,im-,ir-)否定の意を表す。普通、lの前ではil-に、rの前ではir-に、b,m,pの前ではim-に置き換わる。印欧語根neから。 |