「except」が前置詞として使われる場合、ある範囲から特定のものを除外する意味を持つ。具体的な例を以下に示す。
・例文「except」が接続詞として使われる場合、ある条件を除いてはという意味合いで用いられる。具体的な例を以下に示す。
・例文「except」が動詞として使われる場合、特定のものをあるグループやリストから取り除くことを意味する。具体的な例を以下に示す。
・例文語法 exceptは相手の発言に応答する場合にも使用され,相手に基本的に同意しつつも「ただ…ということがなければ」という気持ちを表す/“It was a wonderful wedding ceremony, don't you think?”“Except we happened to choose the day when a typhoon came.”「すばらしい結婚式だったね」「たまたま台風がやってくる日を選んでしまったけどね」 |
語法 except forは文頭か文尾に置かれる傾向があり,文全体にかかる場合が多い.一方,exceptは修飾する名詞の直後に置かれ,その名詞にかかる傾向がある |
印欧語根 | ||
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eghs | 外に、外への意味を表す印欧語根。接頭辞ex-(effort, except, expectなど)の由来として「…の外へ」「…から離れて」の意。接頭辞extra-(extraditeなど)の由来として「外側に」の意。他の重要な派生語は、alert, exotic, sample, strangeなど。 | |
kap- | しっかり握ること、持つこと(例have)、扱うことを表す印欧語根。語幹ceive(accept, receiveなど)の由来。他の重要な派生語は、chase, heavy, occupyなど。 |
語幹 | ||
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ceive | (cept)取ることを表すラテン語capere、印欧語根kap-から。 |
接頭辞 | ||
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ex- | (e-)1.…の外側に |
途中遷移語 | ||
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capere | ラテン語 | 持つ、掴む |
それ以外では
Not only...but also...
にもかかわらす
ほかは何々せぬ
in spite of the fact; nevertheless
じゃないと
accepting that
any one