「perception」が名詞として使われる場合、人間の五感による外界の認識や、ある事象や物事に対する理解や見方を指す。具体的な例を以下に示す。
・例文印欧語根 | ||
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kap- | しっかり握ること、持つこと(例have)、扱うことを表す印欧語根。語幹ceive(accept, receiveなど)の由来。他の重要な派生語は、chase, heavy, occupyなど。 | |
per | 非常に広い意味を持つ印欧語根で、基本的には「前に」「…を経て」を表す前置詞の意味を持つ。その他にin front of, before, early, first, chief, toward, against, near, at, aroundのような広い意味を表す。 主な派生語には、first, from, before, forth, paradise, per-で始まる多くの語(percentなど)、接頭辞pre-を持つ語(preludeなど)、pri-で始まる多くの語(princeなど)、接頭辞pro-を持つ語(propertyなど)などがある。 |
語幹 | ||
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ceive | (cept)取ることを表すラテン語capere、印欧語根kap-から。 |
接頭辞 | ||
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per- | 「十分に」「完全に」「激しく」の意を表す。印欧語根perから。 |
接尾辞 | ||
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-ion | ラテン語形動詞語幹に付いて動作・状態・結果などを表す名詞語尾 |
illusory perception
the sense of touch
the comprehensive faculty―the understanding
with regard to perception
the (faculty of) imagination
名詞の変化形:
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