「diversity」が名詞として使われる場合、さまざまな要素や特性が存在する状態、またはその範囲の広さを指す。社会的な文脈では、人種、性別、文化、思想などの多様性を肯定的に捉えることが多い。具体的な例を以下に示す。
・例文印欧語根 | ||
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wer- | 回すこと、向くこと、曲げることを表す印欧語根。接尾辞-ward(forward, waywardなど、注※)の由来として「…の方へ」「…を指して」の意。他の重要な派生語は、接頭辞ob-(object, obtain, offerなど)の単語、語幹vert(convert, divertなど)の単語、warp, worry, worthなど。 |
語幹 | ||
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vert | (verse)向けること、回すことを表すラテン語vertere、印欧語根wer-から。 |
接頭辞 | ||
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dis- | (di-とも)1.広く否定を表す。欠如、移す、奪う、取り除く、逃れるなどの意。または「…と反対の」「…を取り消す」、反対にする意。「不…」「非…」など。 2.(否定の)強意として。(ラテン語dis「離れて」から) |
接尾辞 | ||
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-ity | 状態・性格・程度などを表す抽象名詞語尾 |
a variety of something
a diversity of possibilities
aboriginality
多種多様になる
a personality that has many sides