敬稱の英語

「敬称」の英語

honorific, title

honorific

honorificのニュアンス

「Honorific」は、個人の社会的地位や職業、学位などを尊重し、敬意を表すために名前の前後に付ける語句を指す。日本語の「さん」や「様」などがこれにあたり、英語では「Mr.」や「Dr.」などが該当する。この単語は、特に社会的な礼儀を重んじる文脈で使用される。

honorificと一緒に使われやすい単語・表現

・Mr.（ミスター、男性に対する敬称）
・Mrs.（ミセス、既婚女性に対する敬称）
・Dr.（ドクター、医師や博士号を持つ人に対する敬称）

honorificの例文

・Please address the letter to Mr. Smith.（手紙の宛名はスミス氏としてください。）
・Mrs. Johnson will be joining us for dinner.（ジョンソン夫人が夕食に参加されます。）
・Dr. Brown is the keynote speaker at the conference.（ブラウン博士が会議の基調講演者です。）

title

titleのニュアンス

「Title」は、人の名前に付け加えられる敬称のほか、職位や地位を示す名称も含む幅広い用途を持つ単語です。例えば「Professor」（教授）や「Captain」（船長、キャプテン）などがあり、これらはその人の職業や役割を明示する際に用いられます。また、作品や書籍の名称としても使用されるため、文脈によって意味が異なります。

titleと一緒に使われやすい単語・表現

・Professor（プロフェッサー、教授）
・Captain（キャプテン、船長やチームのリーダー）
・Sir（サー、騎士の称号や男性に対する敬称）

titleの例文

・Professor Miller is teaching the course on literature.（ミラー教授が文学の講座を教えています。）
・Captain Rogers is in charge of the ship.（ロジャース船長が船の指揮を執っています。）
・Sir, could you please help me with this?（失礼ですが、これを手伝っていただけますか？）