英和和英

「perspective」は「視点」「見方」「視野」などの意味を持つ英単語であり、また「遠近法」「透視図法」といった美術の技法を指す場合もある。

「perspective」とは・「perspective」の意味

名詞：視点、見方、視野、遠近法、透視図法
形容詞：遠近法の、透視図法の

perspectiveの用法

名詞

視点、見方、視野、遠近法、透視図法

「perspective」が名詞として使われる場合、物事を見る立場や方法、あるいは物理的な視野を示す。また、美術においては、遠近法や透視図法といった描画技法を指すことがある。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. His perspective on the issue is quite different from mine.（彼のその問題に対する見方は私のとはかなり異なる。）
2. The documentary offered a new perspective on the war.（そのドキュメンタリーは戦争について新しい視点を提供した。）
3. From a bird's-eye perspective, the city looks very different.（鳥瞰の視点から見ると、都市はとても異なって見える。）
4. The artist used perspective to create the illusion of depth.（その芸術家は遠近法を用いて奥行きの錯覚を生み出した。）
5. Learning perspective drawing is essential for any aspiring artist.（透視図法の描画を学ぶことは、どんな志望の芸術家にとっても不可欠だ。）

形容詞

遠近法の、透視図法の

「perspective」が形容詞として使われる場合、遠近法や透視図法に関連する何かを表す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. The perspective drawing class helped students understand spatial relationships.（遠近法の描画クラスは、学生たちが空間関係を理解するのに役立った。）
2. She admired the perspective techniques used in the Renaissance paintings.（彼女はルネサンス絵画に使われた透視図法の技術を賞賛した。）
3. The architect presented a perspective view of the new building.（その建築家は新しい建物の透視図を提示した。）
4. Perspective art gives the illusion of three dimensions on a flat surface.（遠近法のアートは平面上に三次元の錯覚を与える。）
5. The perspective ruler is a tool for maintaining consistent angles in drawings.（透視図法の定規は、描画における一貫した角度を維持するための道具である。）