多分の英語

「多分」の英語

probably

probablyの発音記号

probablyのニュアンス

「probably」は、「多分」を英訳した際に最も一般的に用いられる表現である。確証はないが、ある事象が起こる可能性が高いときに使用される。その確率は中程度から高めである。

probablyと一緒に使われやすい単語・表現

「will probably」（〜する可能性が高い）、 「probably not」（おそらく〜ない）、 「probably the best」（最も良いと思われる）など。

probablyの例文

1. "She will probably arrive late."（彼女は多分遅れてくるだろう）
2. "It's probably the best choice."（それは最も良い選択だと思われる）
3. "I'll probably stay home tonight."（今夜は多分家にいるだろう）

maybe

maybeの発音記号

maybeのニュアンス

「maybe」は、「多分」を表すもう一つの表現で、ある事象が起こるかどうか確定的でない場合に使用される。その確率は中程度である。

maybeと一緒に使われやすい単語・表現

「maybe later」（後でやるかもしれない）、 「maybe because」（〜のせいかもしれない）、 「maybe if」（もし〜ならば）など。

maybeの例文

1. "Maybe I'll go to the party."（パーティーに行くかもしれない）
2. "She didn't come, maybe because she was busy."（彼女は来なかった、忙しかったのかもしれない）
3. "Maybe if we leave now, we can avoid the traffic."（もし今出発すれば、交通渋滞を避けられるかもしれない）

perhaps

perhapsの発音記号

perhapsのニュアンス

「perhaps」は、「多分」を表す表現で、特に書き言葉やフォーマルな会話でよく使用される。その確率は中程度から低めである。

perhapsと一緒に使われやすい単語・表現

「perhaps not」（〜ではないかもしれない）、 「perhaps because」（〜のせいかもしれない）、 「perhaps if」（もし〜ならば）など。

perhapsの例文

1. "Perhaps he forgot about the meeting."（彼は会議を忘れたのかもしれない）
2. "The problem is perhaps more complex than we thought."（問題は我々が思っていたよりも複雑かもしれない）
3. "Perhaps if we reconsider, we can find a better solution."（もし再考すれば、より良い解決策が見つかるかもしれない）