「attribute」が名詞として使われる場合、物事や人が持つ固有の特徴や性質を指す。具体的な例を以下に示す。
・例文「attribute」が動詞として使われる場合、ある結果や現象を特定の原因や要因に結びつけることを示す。具体的な例を以下に示す。
・例文印欧語根 | ||
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ad- | 「…へ」「…で」「…のそばで」の意味の印欧語根。 | |
trei- | 3の意を表す印欧語根(three, thrice, tripleなど)。語幹testを持つ語(contest, protestなど)の由来として、証人・証拠。 |
語幹 | ||
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tribute | (tribe)分配すること、割り当てることを表すラテン語tribute、印欧語根trei-から。 |
接頭辞 | ||
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ad- | (a-,ac-,af-,ag-,al-,ap-,as-,at-)1.「…に向かって」「…へ」の意。移動・方向・変化などを表す。(c,f,g,k,l,p,q,s,tの前でac-,af-,ag-,ac-,al-,ap-,ac-,as-に置き換わる。) 2.…の近くで |
接尾辞 | ||
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-es | (s,x,sh.chおよび子音+yの後に来るときの)-s(1),-s(3)の異形 |
対訳 属性
対訳 属性
対訳 属性
対訳 属性
対訳 属性
対訳 属性
対訳 属性
対訳 属性
データや変数の型や長さに付随する「性質」のこと.
1)データの場合は,データ自体の「長さ」や「型」などの属性の他に,そのデータの作成年月日,記録した装置の形式,ボリューム名あるいはファイル名,レコード形式やレコード長なども属性という.
2)プログラミング言語で使われる変数,定数,あるいはデータの性質のことであり,2進数か10進数か,整数か浮動小数点数かなどの型や,16 ビットか32 ビットかなどの長さのこと.また文字列を扱う際に,それがEBCDICかASCIIかBCDかを知ることが必要.通常,これらの属性は,プログラムにおいて明示的に宣言文で指定することもできるが,コンパイラによって省略時の解釈が適用される属性がある.これを属性値という.
実体の,名前付きの特性.
利用者又は配布先表を記述するデータ項目の一つ.これは,利用者又は表のメッセージ通信処理システムにおける物理的又は組織的な構造に関連した位置を示すために使用する.
〈例〉名前,アドレス
ある要素の特性.
属性は,DTDで宣言される要素に対するパラメタとする.属性の型及び値の範囲は,可能なデフォルト値を含めて,DTDの中で定義される
オブジェクトの特徴.TR X 0022/6.では,この用語は,特定のXML構文要素,すなわちXMLタグのname="value"の部分を参照する
HTMLの属性
要素に関連する値で,名前及び関連する(テキストの)値から構成される
動詞の活用形:
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名詞の変化形:
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