印欧語根 | ||
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s(w)e- | 三人称代名詞、再帰動詞・代名詞を表す印欧語根。 1.selfの由来として、自分。 2.suicideの由来として、(誰か)自身。…なしに、…から離れて。 3.接頭辞se-を持つ語(select, secureなど)の由来として、「…なしで」「…から離れて」の意。 4.soloの由来として、「一人だけで」の意。 5.customなどの由来として、慣れること、慣らすこと。 6.ethnicなどの由来として、共存する人々、国などの意。 7.idiomなどの由来として、個人の、私的な。 |
接尾辞 | ||
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-ity | 状態・性格・程度などを表す抽象名詞語尾 |
コンピュータの分野では次のように用いられることが多いが,コンピュータシステムの防災,盗難防止など,より一般的な意味でも用いられる.また,インターネットの普及の副作用としての悪意あるシステムへの侵入が増大しているので,安全保護の問題は個人のパソコン利用者にまで及んでいる.
1)データベースを使用する不特定多数の利用者のデータを,正当な権利を持つものにのみ使用可能とするチェック機能をいう.
2)機密保護にはアクセス単位による制御と内容による制御がある.前者は,データベースの何らかのアクセス単位(ファイルグループ,データ項目など)に対して機密保護を行う方式で,通常はスキーマの登録項目による.後者はデータベースの内容によって機密保護を行う方式である.この方式ではアクセス権限の判定が利用者の識別コードと対象レコード内の値に依存する.ある利用者がアクセスできる部分を,その利用者のアクセス領域という.
3)通常のシステムでは,利用者識別コードとパスワードを割り当て,これらとアクセス領域との対応をシステムファイルで管理している.アクセス単位方式におけるアクセス領域の定義では,各々のパスワードごとにアクセスが許されるスキーマの登録項目が列挙される.内容制御方式では,アクセス領域の確定にパスワードの引き数とした実行時の関数を用いる.機密保護にはアクセスモードが付随している.また,機密漏洩に備えてデータの値そのものを暗号化する方法もある.
通常,適切な行動をとることにより,事故又は悪意に基づく行為からデータ及び資源を保護すること.
<備考>そのような行為には,認可されていない変更,破壊,アクセス,暴露,取得などがある
a security
a security
security right
to take security
tight security
安心して.
a safe bet
a sense of security
security advisories
公安.
blanket security
名詞の変化形:
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