まずい!の英語

「まずい」の英語

bad

badのニュアンス

「bad」は広範囲にわたる否定的な状況や品質を示す一般的な形容詞である。「まずい」の訳として用いる場合、食べ物の味が悪いことを直接的に表現する。この単語は、味覚以外にも品質や状況が悪いことを指す際にも広く使用される。

badと一緒に使われやすい単語・表現

• taste（味）
  
• experience（経験）
  
• idea（考え）
  

badの例文

• The soup tastes bad.（そのスープは味がまずい。）
  
• It was a bad idea to eat at that restaurant.（そのレストランで食事をするのはまずい考えだった。）
  
• His performance was bad.（彼のパフォーマンスはまずかった。）
  

awful

awfulのニュアンス

「awful」は、特に強い否定的な感情を伴う場合に使用される形容詞である。食べ物の味が非常に悪い、耐え難いほど不快であるといった状況を表す際に適している。この単語は、味覚に限らず、他の感覚に対しても使用される。

awfulと一緒に使われやすい単語・表現

• smell（臭い）
  
• weather（天気）
  
• noise（騒音）
  

awfulの例文

• This fish smells awful.（この魚は臭いがまずい。）
  
• The weather today is awful.（今日の天気はひどい。）
  
• The noise from the construction site is awful.（工事現場からの騒音は耐えがたい。）
  

terrible

terribleのニュアンス

「terrible」は、非常に悪い状態や品質を示すために用いられる形容詞で、「awful」と同様に強い否定的な感情を表す。この単語は「まずい」の訳として、食品の味が非常に不快であることを指す場合に適している。また、他の多くの状況に対しても使用される。

terribleと一緒に使われやすい単語・表現

• accident（事故）
  
• mistake（間違い）
  
• condition（状態）
  

terribleの例文

• The coffee tastes terrible.（そのコーヒーは味がまずい。）
  
• He made a terrible mistake.（彼はひどい間違いを犯した。）
  
• The road conditions were terrible after the storm.（嵐の後、道路の状態はひどかった。）
  

disgusting

disgustingのニュアンス

「disgusting」は、強烈な嫌悪感や反感を引き起こすものを指す形容詞である。食品の味が非常に不快で、吐き気を催すほどである場合に「まずい」として使用される。この単語は、味覚に限らず、視覚や嗅覚に関連する状況にも適用される。

disgustingと一緒に使われやすい単語・表現

• sight（光景）
  
• behavior（行動）
  
• habit（習慣）
  

disgustingの例文

• The spoiled milk was disgusting.（腐ったミルクは味がまずかった。）
  
• That sight was truly disgusting.（その光景は本当に不快だった。）
  
• His smoking habit is disgusting.（彼の喫煙習慣は嫌悪感を感じさせる。）
  

unpleasant

unpleasantのニュアンス

「unpleasant」は、不快であるという感覚を表す形容詞で、穏やかな否定的な表現として用いられる。食品の味が心地よくない、若干の不快感を伴う場合に「まずい」として使用される。この単語は、他の感覚や一般的な状況に対しても使われる。

unpleasantと一緒に使われやすい単語・表現

• sensation（感覚）
  
• surprise（驚き）
  
• memory（記憶）
  

unpleasantの例文

• The medicine had an unpleasant taste.（その薬は味がまずかった。）
  
• It was an unpleasant surprise to find the bill.（請求書を見つけたのは不愉快な驚きだった。）
  
• He has unpleasant memories of the war.（彼は戦争の不快な記憶を持っている。）