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語法 通例は一般動詞の前に置かれるが,be動詞や助動詞がある場合にはその直後に置かれる.ただし,be動詞や助動詞に強い強勢が置かれていたり,後続部分が省略されていたりする場合には,be動詞や助動詞の直前に置かれる.強調のdoが用いられる場合も同様/I never co´uld understand that.それは私にはとうてい理解できることではなかった(助動詞に強勢が置かれている例)/“Have you ever worked abroad?”“No, I never have.”「海外で仕事をしたことがありますか」「いいえ,まったくありません」(後続部分が省略されている例)/He never does get to work on time.彼が時間どおりに仕事に来ることは絶対にない(強調のdoが用いられている例) |
「never」が副詞として使われる場合、過去に一度も起こらなかったこと、または将来においても起こる可能性がないことを強調する。具体的な例を以下に示す。
・例文印欧語根 | ||
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aiw- | 生命の力・命、長寿、永遠など、生命の絶頂に達することを表す。 | |
ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-(awayなど)、接頭辞in-(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-(unlikeなど)などの単語。 |