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語法 ①上記例以外にthat節を導く動詞,形容詞,名詞としては以下のようなものがある. 動詞:ask, advise, command, decide, demand, desire, direct, order, propose, recommend, requestなど 形容詞:advisable, crucial, desirable, important, necessary, urgent, vitalなど 名詞:advice, command, decision, demand, desire, direction, insistence, order, proposal, recommendation, request, requirement, suggestionなど ②((米))ではI suggested that he see the doctor.のようにshouldを使わずに動詞を原形にする.この形は仮定法現在とされるが,命令法の応用と考えることもできる.原形動詞の主語が二人称とは限らないので本来的な命令文とは異なるが,実現が望まれる行為に対して,命令法の動詞形(常に原形)を用いているとみなすことが可能だからである |
語法 この用法でthat節内でshouldを使わない場合,動詞は人称・数・時制に応じて変化させる.これはshouldを使う場合と比べて,節内の事柄をより直接的に(心理的な距離をとらずに)客観的事実として認識していることを示す |
語法 ((英))でも,時制の一致でshallの過去形はshould, willの過去形はwouldという使い分けをせず,どちらもwouldを用いる傾向がある |
「should」は助動詞として使用される際に、義務や責任を表す「~すべきである」、推奨や助言を表す「~することが望ましい」、可能性を表す「~する可能性がある」、予想や推量を表す「~するはずである」、または驚きや不満を表す「〜だろうに」という意味を持つ。
・例文