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語法 ①anyは対象の存在が前提とされることもされないこともある.一方,someは対象の存在が前提とされている.したがって,Are there some messages for me?では話し手は「伝言があること」を予想している ②対象が存在しないことが予想あるいは理解されている場合にはnoが用いられる.Are there no messages for me?は「伝言がないこと」を確認していて,伝言がないという事実に対する驚きを含意している ③勧誘・提案などを意味する疑問文では,肯定の答えを想定しているのでしばしばsomeを用いる/Would you like some tea?お茶をいかがですか |
語法 not, never, no, neither, norなどの否定辞だけでなく,否定的な意味を持つ語(failure, refusal; avoid, doubt, fail; difficult, few, hard, little; barely, hardly, seldom; withoutなど)とともに用いられる. ただしこれらの否定語はanyの後ろに置くことはできない He settled the problem without any difficulty.彼は難なくその問題を解決した Few students paid any attention to what the teacher said.ほとんどの学生が先生の言うことに注意を払わなかった We will try to avoid any delay in delivering your order.ご注文品の配達に遅れがないようにします |
語法 「any+名詞」を主語にして後ろの動詞を否定形にする文は誤りで,「no+名詞」を主語にした文にする ○ No student answered the question.どの学生もその質問に答えなかった (× Any student didn't answer the question.) |
語法 ①通例,単数の可算名詞とともに用いるが,不可算名詞や複数名詞と共に用いることもできる ②3つ[3人]以上のうちから任意に選択できる自由があるときに用いる.2つ[2人]の中から選択するときにはeitherを用いる |
語法 anyの後ろに否定語を置いてAny of the students didn't answer the question.とすることはできず,その場合はnoneを用いる None of the students answered the question. 学生はだれもその質問に答えなかった |
「any」が代名詞として使われる場合、限定されていないある量や数、または不特定のものを指す。具体的な例を以下に示す。
・例文「any」が形容詞として使われる場合、数量や程度を問わず、あらゆるものや事柄を指す。具体的な例を以下に示す。
・例文「any」が副詞として使われる場合、程度を強調するか、またはその程度が全くないことを示す。具体的な例を以下に示す。
・例文出典:Wiktionary
From any + percent, denoting that any percentage of the game could be completed in order to get to the central goal.
any
anyone
every
どんなものでも
have
some
いくばくか
some
some
any one
いくらでもある
a
どのもの
which
総体で
100%まで
総体に
every
every
all
だれでも.
any one
any one
各々の
Each
each thing
(説)a well-grounded theory―(報)―authentic news
a capital
100%まで
all similarly
総体で
総体に
in a manner which is in total
every
including all
各々の
Each
all
everything conceivable