「around」が前置詞として使われる場合、物理的な位置関係を示す。具体的な例を以下に示す。
・例文「around」が副詞として使われる場合、場所や方向、または状態を示す。具体的な例を以下に示す。
・例文周りを回る移動だけでなく,周りを取り囲んでいる状態,周りを回った結果も表す |
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語法aroundとround ①((英))と((米)) 円を描くような運動や,そのような状態を表す場合,((英))ではroundが,((米))ではaroundがふつう.ただし状態を表す場合は,((英))でもaroundを用いる.「…のあちこちを(3)」や「およそ(4)」という場合には,((英))((米))ともにaroundのほかaboutもよく使う⇒about【ネットワーク】 ②内部と外部 またaroundは,「(建物などの)内部をぐるぐる回る」場合に,roundは「外部をぐるぐる回る」場合に用いる傾向がある They were dancing around the room. 彼らは部屋をぐるぐる回って踊っていた The thieves moved round the bank in silence. 強盗たちは銀行の周りを黙ってまわった |