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語法名詞形と意味 ①対象を特定する働きをする定冠詞theに対してaは「不定冠詞(対象を特定しない冠詞)」と呼ばれ,「a+名詞」の形で用いる ②名詞が子音で始まる場合はa(例a dog),母音で始まる場合はan(例an apple)となる ③a[an]は,名詞がさしうる対象が複数個存在し,それらの中から1つを単独で取り出すことが可能であることを示す働きをする.そこで通常「a+名詞」で表現可能ということは,「名詞の複数形」で表現することも可能ということを含意する ④英語で名詞を表す場合,その対象が可算か不可算かが問題となり,具体的には可算は「a+名詞」で,不可算は「名詞のみ」の形で表される.たとえば「リンゴ」であれば可算はan apple, 不可算はappleとなる. an appleと表現できれば,通常その複数形applesも表現可能である.この場合,数が1個か複数個かという違いがあるだけで,表しているリンゴに違いはない.ところが,an appleとappleとでは表す対象が異なってくる.an appleは「1個(丸ごとの)のリンゴ」を表すのに対し,appleは,たとえばa slice of apple「切り分けたリンゴ」のように表された,個体としてさし示すことのできないリンゴを表している.このように名詞の形が違えばその意味も異なる.以下はその例/a piano(楽器としての)ピアノ/a teacher of pianoピアノの先生/a question質問/question疑義 したがって「数えられる名詞にはaを付ける」という考え方は正確ではない.数えられる対象を表す場合に「a+名詞」「名詞の複数形」という形が使われると考えるとわかりやすい.なお,通例数えられない対象をさす名詞(抽象名詞・物質名詞など)にaを付けることは「抽象名詞・物質名詞などを普通名詞化する」ともみなすことができる. |
語法 総称名詞が目的語に用いられるときは,I like dogs.(私は犬が好きだ)のように普通複数形を使う⇒the7【語法】 |
参考数えやすさ(可算・不可算) ①「a+名詞」の名詞形は数えられる対象をさすが,数えられるかどうかは程度の問題である場合が多い.たとえば「砂」は1粒ずつ数えることはないのでsandだが「小石」は数えられるのでa pebble(pebbles),同様に「米」はriceだが「めん」はa noodle(noodles)というように,どの名詞形を使うかは大きさに関する常識的な判断によるところが大きい 「リンゴでもいかが」とリンゴを食べるようにすすめる時はHow about an apple [some apples]?と聞くが,スイカのように大きいものは丸ごと食べることがあまり一般的でないためHow about some watermelon?となる ②a big breakfast「たっぷりの朝食」,an angry Bob「怒ったボブ」のように,形容詞をつけると種類を問題にしやすくなるため個別化が可能となり,たとえ通例無冠詞の形で使う名詞でも「a+名詞」形で表すことができる ③たいていの名詞は可算と不可算の両方の形で用いることができるが,集合名詞の中には可算形をとらないものがある.それはfurniture(家具),equipment(器具類),cutlery(刃物類),crockery(陶器類),kitchenware(台所用具)などで,これらは人工的に作られた物の集合を表す名詞である ④leftovers(残り物),groceries(食料雑貨類),supplies(貯蔵品),valuables(貴重品),refreshments(軽い飲み物),woods(森),guts(腸),bowels(内臓),clothes(衣服)のように複数形が一般的な名詞もある.例えば内臓や腸は普通の人には複雑な要素の集合であり,いちいち数えることはない.このように個々の(雑多な)要素の集まりが想定される場合には,名詞の複数形が好まれる |
「a」が冠詞として使われる場合、特定されていない一つのものや、どれか一つのものを指す。具体的な例を以下に示す。
・例文「a」が名詞として使われる場合、英語アルファベットの最初の文字を意味する。具体的な例を以下に示す。
・例文「a」が形容詞として使われる場合、Aに関連するものや、A字形のもの、または第一のものを示す。具体的な例を以下に示す。
・例文mouse | 遺伝子名 | A |
同義語(エイリアス) | ali2; AMIGO-1; Amigo; Amigo1; Kiaa1163; adhesion molecule with Ig like domain 1; MGC25558; Ali2; Alivin-2; Amphoterin-induced protein 1 precursor | |
SWISS-PROTのID | SWISS-PROT:Q80ZD8 | |
EntrezGeneのID | EntrezGene:229715 | |
その他のDBのID | MGI:2653612 |
mouse | 遺伝子名 | a |
同義語(エイリアス) | As; A<y>; Agouti switch protein; agouti signal protein; Agouti signaling protein precursor; ASIP; Agouti coat color protein; agouti; nonagouti; Asip | |
SWISS-PROTのID | SWISS-PROT:Q03288 | |
EntrezGeneのID | EntrezGene:50518 | |
その他のDBのID | MGI:87853 |
rat | 遺伝子名 | A |
同義語(エイリアス) | Agouti (coat color); agouti; ASP; Agouti switch protein; Agouti signaling protein precursor; Asip | |
SWISS-PROTのID | SWISS-PROT:Q99JA2 | |
EntrezGeneのID | EntrezGene:24152 | |
その他のDBのID | RGD:2003 |
本文中に表示されているデータベースの説明
出典:Wiktionary
出典:『Wiktionary』 (2010/01/09 23:54 UTC 版)
From of a (as in half-a-crown) or of (as in jack-a-napes from Middle English Jak of Naples). Some terms have fully incorporated the use, as ragamuffin and jackanape(s); others arise from mistaken assimilation to the form, as all-a-gog and cock-a-leekie.
-a-
From earlier a (attested by the 14th c.), as a contraction of and and its various Middle English forms.
-a-
From French à (“various prepositions”) and related prepositions in other Romance languages. Also from related misunderstandings, as all-a-mort from French à la morte.
-a-
(This etymology is missing または incomplete. Please add to it, または discuss it at the Etymology scriptorium.)
-a-
a.
a.
a. m (indeclinable)
出典:Wikipedia
出典:『Wikipedia』 (2011/03/15 14:47 UTC 版)
A++ stands for abstraction plus reference plus synthesis which is used as a name for the minimalistic programming language that is built on ARS. Created by Dr. Marcus Barry. ARS is an abstraction from the Lambda Calculus, taking its three basic operations, and giving them a more general meaning, thus providing a foundation for the three major programming paradigms: functional programming, object-oriented programming and imperative programming.
a
どのもの
which
that
since
簡潔なさま
any
a history of something
心の狭い.
1, 2度
a being
his
have
a
that
since
Mr. So-and-so.
a being
any
1時に.
こと
a thing
おおわれる
enveloped
どのもの
which
むら
a village
to speak with a provincial accent
しんとする
Mr. So-and-so.
a trumpet
a bittern
かま
a silkworm
ハジロオオシギ
a
that
a being
こと
a thing
he―she
you
むら
a village
to speak with a provincial accent
a seine
〜様
Mr. So-and-so.
his
have
a
that
since
しんとする
どのもの
which
おおわれる
enveloped
a being
かすんで見える
むら
a village
こと
a thing
a fellow
Mr. So-and-so.
.05.
しゅんとする
2.5.
原形.
平服.
原生代.
the Proterozoic era
通則.
【名詞】 3.
0.5.
本物.
the real stuff
潮流.
1, 2度.
a
通義.
抵当物.
体格.
緯度.
中性.
the neuter gender
a quorum
a quorum
われ.
the I
作因.
諺.
a proverbial phrase [saying]
凪.
即答.
即答.
即答.
即答.
即答.