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「so」はだから、それゆえに、さて、それではなどの意味を持つ英単語である。

「so」とは・「so」の意味

so①
接続詞：だから、それゆえに、さて、それでは
副詞：非常に、そのように、そんなに
形容詞：そのような、正しい
間投詞：まさか、それで

so①の用法

接続詞

だから、それゆえに、さて、それでは

「so」が接続詞として使われる場合、理由や結果を導くために用いられる。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. He was tired, so he went to bed early.（彼は疲れていたので、早く寝た。）
2. It was raining, so the match was canceled.（雨が降っていたので、試合は中止になった。）
3. So, what's our next plan?（さて、次の計画は何か？）
4. So, shall we begin?（それでは、始めましょうか？）
5. I forgot my umbrella, so I got soaked.（傘を忘れたので、ずぶ濡れになった。）

副詞

非常に、そのように、そんなに

「so」が副詞として使われる場合、程度や様態を強調する際に用いられる。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. She was so excited to see him.（彼女は彼に会えて非常に興奮していた。）
2. Do it so as instructed.（指示された通りにそれを行う。）
3. I didn't know it was so difficult.（それがそんなに難しいとは知らなかった。）
4. The news was so surprising.（そのニュースは非常に驚くべきものだった。）
5. He spoke so quickly that I couldn't understand.（彼はあまりにも早く話したので、私には理解できなかった。）

形容詞

そのような、正しい

「so」が形容詞として使われる場合、特定の様態や状況を指す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. I've never seen so many people in one place.（一か所にこれほど多くの人を見たことがない。）
2. It was so big a mistake that it couldn't be ignored.（それは無視できないほどの大きな間違いだった。）
3. That's so typical of him.（それは彼らしい。）
4. Make sure everything is so before you leave.（出発する前に全てが正しいことを確認する。）
5. The explanation was not so clear.（その説明はあまり明確ではなかった。）

間投詞

まさか、それで

「so」が間投詞として使われる場合、驚きや納得の表現として用いられる。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. So, you were the one who took my book!（まさか、私の本を取ったのはあなただったのね！）
2. So, that's why you were late.（それで、あなたが遅れた理由か。）
3. So, he finally admitted it.（それで、彼はついにそれを認めたのか。）
4. So, what do we do now?（それで、私たちは今何をするべきか？）
5. So, this is the end.（それで、これが終わりだ。）